★メモリー対応表について
ユーザーカスタマイズPCは、お客様の環境により異なりますので対応表では、[搭載メモリ]、[ソケット数]の欄に[-]と記載しています。
メーカー公表値の最大搭載メモリ容量を超えるメモリを取り付けた場合、パソコンが正常に起動しない、動作が不安定等の不具合が発生する場合があります。但し、パソコン本体の最大メモリーの数値は、メーカー発表値と異なる場合があります。弊社の検証結果から、異なる最大値を記載してある場合があります。
メーカー発表値を超えた増設は、メーカー保証を受けられなくなる事がございます。
Windows95/98/98SE/MeではOSの制限により、最大512MBを超える容量をサポートしません。
記載されているメモリの最大容量まで増設するには、標準搭載のメモリとの差し替えが必要になる場合があります。
パソコンの仕様によっては、増設するメモリの組み合わせに制限があります。
弊社メモリのみで増設した場合、メーカー公表の最大メモリ容量まで搭載できない場合があります。

★メモリ増設作業は以下の点にご注意ください。
メモリ増設作業は、パソコンメーカーのマニュアル等をご確認いただき、必要に応じてパソコンメーカー又は販売店にご相談ください。
メモリの取り扱いについて、弊社サポートページをご参考にしてください。

メモリ増設作業はお客様の自己責任でお願いいたします。
故意・過失でパソコン本体・メモリが破損した場合、パソコンメーカー及び弊社では一切の責任を負いかねます。

★備考欄の[*]印は、以下をご確認ください。
*1 デュアルチャネル対応パソコンです。増設単位は[1]になっていますが、デュアルチャネルの性能(データの転送速度を増加させる構造)を発揮するためには同型番のメモリを2枚1組で増設して使用することをお奨めします。

*3 Non-ECCメモリ仕様のパソコンにECCメモリを取り付けた場合、パソコン本体のECC機能は使用できなくなります。機種によってはメモリを自動認識しないため、BIOS設定にてECC機能を無効(Disable)にする必要があります。BIOS設定方法については、パソコンメー カー又は販売店にご相談ください。弊社では設定方法をご案内できません。

*5 本体内部スロットメモリとの差換え増設を行う場合、パソコン本体の分解が必要になります。パソコンメーカー又は販売店にご相談ください。弊社ではパソコンの分解方法やメモリ増設方法をご案内できません。

*6 メモリ動作周波数が2モードあり工場出荷時はPC266モードに設定されていますがPC333に変更することが可能です。

*7 AW133-N256Mは2枚を併用してのご使用はできません。

*9 必ず同型番のメモリを2枚1組で増設してください。正常に動作しない可能性があります。

*10 メモリ増設時に標準実装メモリを取り外す必要があります。

*12 必ず同型番のメモリを3枚1組で増設してください。

*13 デュアルチャネル対応パソコンです。必ず同型番のメモリを2枚1組で増設してください。容量が同じメモリでも、規格・構成が異なると正常に動作しない可能性があります。

*14 BIOSのアップデートが必要な場合があります。詳細はパソコンメーカーにご確認ください。弊社ではサポートいたしません。

*15 32ビットOSの環境では、最大容量は4GBまでとなります。64ビットOSの場合はパソコンの最大容量まで増設できます。